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月曜日, 5月 20, 2024
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漢字の話(11)雲

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  コロナ禍に続き、日本各地で猛暑・酷暑が続いている。涼しい夏として知られている北海道で猛暑日が続き、新潟県の三条市では39.1℃、新潟市では39.2℃を記録したという。厳しい暑さは農作物にも影響が出るようで、日本一の農業産出額を誇る北海道にしても、米どころ新潟にしても、不安が募る。

  本日も関東は夏の日差しで暑く、時折、雲があらわれて日光を遮ってくれるとホッとするような一日だった。その「雲」の「云」は、雲が回転するようすを表したもので、雨かんむりと合わせて「雲」という漢字が生まれた。さて……。

  「八月や 六日 九日 十五日」

  誰の句か……については諸説あり「詠み人知らず」として扱われることが多いようだが、日本人なら心に留めておきたい一句である。

  本日、八月六日は、広島に原子爆弾が投下された日だ。「きのこ雲」と呼ばれた原子雲が、広島市の上空にあらわれ、その後には黒い雨が降った。夏の青い空に白い雲が浮かぶころであったはずの広島にとって、信じられないできごとだったろう。

  その日から76年。犠牲者に哀悼の意を表するとともに、平和を祈るばかりである。

  合掌

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