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月曜日, 12月 9, 2024
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以人為鏡,可以知得失

以人為鏡,可以知得失 (人を鏡とすれば、その人を手本として善悪当否を知ることができる) 『資治通鑑』卷196・唐紀12より———   「人以銅為鏡、可以正衣冠;以古為鏡、可以見興替;以人為鏡、可以知得失。魏徴殁,朕亡一鏡矣!」   ...

因嫌紗帽小,致使鎖枷扛

因嫌紗帽小,致使鎖枷扛 (絹の帽子が小さいのを嫌っていたが、罪に落ち手枷をつけられた) 『紅楼夢』第一回の「好了歌」より———   「因嫌紗帽小、致使鎖枷扛。昨怜破袄寒,今嫌紫蟒長。乱哄哄你方唱罷我登場、反認他郷是故郷。甚荒唐,到頭来...

信言不美,美言不信

信言不美,美言不信 (信頼に足る言葉には飾り気がなく、耳障りの良い言葉は信頼するに足りない) 『老子』第八十一章の言葉より———   「信言不美,美言不信。善者不辨,辩者不善。知者不博,博者不知。」   「信頼に足る言葉には飾り気が...

泉眼無声惜細流

泉眼無声惜細留(泉は水を惜しんでいるのか、少しずつ流れている) 南宋の楊万里の七言絶句「小池」———   「泉眼無声惜細流、樹陰照水愛晴柔。小荷才露尖尖角、早有蜻蜓站上頭。」   「泉は水を惜しんでいるのか、少しずつ流れている   ...

為有源頭活水来

為有源頭活水来 (それは源から絶えず新鮮な水が流れ込んでいるからだ) 朱熹「観書有感」の詩———   “半亩方塘一鑑開、天光雲影共徘徊。問渠哪得清如許,為有源頭活水来。”   「鏡のように澄んだこの小さい池に、日の光と雲の影が映り流...

柳暗花明又一村

柳暗花明又一村 (柳が生い茂り、明るく花が咲いている村にまた出会った) 陸游の詩《游山西村》の初めの四句———   「莫笑農家臘渾、豊年留客足鶏豚。山重水復疑無路,柳暗花明又一村」   「農家が師走にしこんだ酒を、濁り酒と笑いなさる...

歳老根弥壮,陽驕葉更陰

歳老根弥壮,陽驕葉更陰 (年を経て根はより強くなり、陽を浴びて葉はますます茂る) 宋の王安石の詩「孤桐」の四句———   凌霄不屈己,得地本虚心。歳老根弥壮,陽驕葉更陰。   「天を衝くようにまっすぐ立ち、根は謙虚に土の養分を取り入...

随風潜入夜,潤物細無声

随風潜入夜,潤物細無声 (雨は風に乗ってひそやかに夜降り始め 細やかな雨は音も立てずにすべての物を潤す) 唐の杜甫の詩「春夜喜雨」の初めの四句———   「好雨知時節、当春乃発生。随風潜入夜、潤物細無声。」   「良い雨は降るべき時...

九州生気恃風雷

九州生気恃風雷 (中国が活気を取り戻すには雷や嵐のように激しい勢いに頼らなければならない) 清の龔自珍の詩「祭神詩」より———   「九州生気恃風雷,万馬斉暗究可哀。我勧天公重抖擞,不拘一格降人才」   「中国全土の活気というものは...

心有霊犀一点通(霊犀があれば心が通じる)

唐の李商隠の詩「無題」名句より---   「身無彩鳳双飛翼、心有霊犀一点通」   「この身に美しい翼はなくても、心に霊犀があれば心が通じる」   古代の伝説によれば、犀は不思議な霊力を持つ神獣だと思われていた。その独特な角には...

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