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金曜日, 4月 19, 2024
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漢字の話(5)「輝」

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  「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉のもあるように、昨今、おだやかな日差しになってきた。今朝はウグイスの「ホーホケキョ」という啼き声も聞いた。春の陽光は目に見えるすべてのものを輝かせているように感じる。

  さて「輝」という漢字は「光」に「軍」と書く。なぜ、明るく、キラキラしたイメージを思い起こさせる、それこそ輝かしい感じの「輝」という漢字に「軍」という、一見おだやかならざる文字が使われているのだろうか。

  たしかに「軍」には「戦い」や「兵士」といった意味があるが、それだけではなく「取り囲む」という意味もある。つまり「光源を取り囲むように放つかがやき」が「輝」というわけだ。

  ところで3月、4月といえば、多くの出会いと別れとが訪れる時期。そうした時期には、どれほど無口な方でも、ふだん以上に、さまざまな人と言葉を交わすことになるだろう。たとえコロナ禍にあっても…である。

  しかし「じつは、人と話すのが苦手で…」という方も少なくない。あるいは「会議でのプレゼンや人前でのスピーチともなればなおさら…」ということも。そうした悩みをおもちの方に、おススメしたいのが『人前で輝く!話し方』(自由国民社)という書籍。著者はフリーアナウンサーの五戸美樹(ごのへみき)さん。

  「アナウンサーなら話し方はお手のものだろう」と思うのは早計。じつは五戸さん、ラジオ局に入社し、アナウンサー職についたものの、最初のころは緊張しすぎたり、失敗したり…で、泣いたこともあったとか。

  現在、フリーアナウンサーとして活躍するかたわら、トークレッスンの講師なども務めている五戸さんが「話し方の秘訣」を大公開!著者いわく「できなかったからこそ、苦手な人の気持ちがよくわかります」

  ただの「話し方」だけではなく「メンタルのレッスン」「顔の筋トレ」などユニークな方法も紹介されている。話すのが苦手な人なら「素人」から抜け出せるだろうし、話すことに自信のある人なら「さらに磨き」がかかろうというもの。話し方が「いいね!」となれば、あなた自身もさらに輝き、魅力アップにつながること請け合いの一冊である。

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